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 トップ > 書評 > 「君主論」 ニコロ・マキアヴェッリ 「君主論」 ニコロ・マキアヴェッリ 書評 読んだ本 Tweet Share on Tumblr マキアヴェッリが「君主論」を書いたとき、彼の問題意識は「新しい君主はいかにあるべきか」ということでした。 当時のイタリアは「油断をすればすぐにも崩壊 「自分で自分を守ろうとしない者を誰が助ける気になるか」（ニコロ・マキアヴェッリ） なんだか久しぶりに、あのひとの本が読みたくなって買った本、『日本人へ 国家と歴史篇』。 あのひととは、塩野七生。 私とは真逆のイメージのひとだけど、そして熱狂的に好き好きー、というのでニコロ・マキアヴェッリ ※今日の言葉はいい言葉とはいえないので、 気分が落ち込んでいる人は見ない方がいいです ベンジャミン・フランクリンの 13の徳の7誠実ー偽りをもちいて人を害するなかれ と全くの対極のことを説いた人がいます 16世紀のイタリアの人 君主論・政略論の権謀術数 リーダーを目指す全ての人に読んで欲しい マキアヴェッリの君主論 だいさくブログ ニコロ・マキアヴェッリ